a photo a day

                            

親ごごろ

 昨日、古くから地域の人々に大切にされている”お地蔵さん”の前で、こども相撲がありました。
私はそこの隣りの町に住んでるんですが、今年は皆さんのご厚意で小4の息子が土俵入り。
アメリカ人とのハーフ少年にとっては、ちょっとした初舞台でした。

 私は今まで、息子の運動会とか○○大会という機会にカメラを持って行ったことがありません。
写真家だからこそ、”撮らないで見る”という時間を大切に思うのかもしれません。

 でも今回は、ビデオカメラを借りて持っていきました。
青々した田んぼが広がってて、婆ちゃんたちが日陰で餅を売ってて、こどもたちの白いふんどしが眩しくて・・・
そんな光景を、いつか大人になった息子に見せてあげたいと感じたからです。

 けれどやっぱりダメですね。ビデオのモニターなんか見てたら、大切なものを見逃してしまいます。
来年は何も持たずに行こ。息子のへなちょこシコふみは、しっかりこの目で見なければっ!(笑) 




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  1. 2011/08/24(水) 17:09:51|
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David Perry 「Bordertown」

また私の好きな写真集を紹介します。
今日はデヴィット・ペリーという写真家がアメリカとメキシコの国境をスナップした「BorderTown」です。

これが表紙です。
中もこんな感じにデザインされていて、写真の背景に街の貼紙や安宿の壁紙、新聞紙やメモ帳なんかが使われています。


yyy.jpg


個人的な意見ですが、だいたいこういう試みは逆効果に終わることが多いと思うんです。
けれどこの本は、独特の個性を築いていて、意図の深さを感じました。




  1. 2011/08/15(月) 20:09:46|
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暗室作業

昨日は朝から夜まで暗室作業をしました。
エアコンをつけることになるので、8月はまだ1度もやってなかったんですが
そのせいで昨日はとっても充実した1日に感じました。

他に何も見えない状況で、自分が撮ったものだけを見つめる時間は、とても大切です。
よく「デジタルはやらないの?」と聞かれますが、私が銀塩に固執する理由の1つは
暗室で1人になるのが好き、っていうこともあると思うんです。
じゃ、「部屋を真っ暗にして、パソコンに取り込んだデジタル画像と向き合えば?」と聞かれると・・・
やはりそれはパソコンと向き合っているわけで(笑)。



翌朝、乾いた印画紙を見るのもまたワクワクで楽しいですね。












  1. 2011/08/13(土) 07:13:49|
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