
これ、私が初めて自分で撮った写真です。
小5の時。
当時むちゃくちゃ溺愛していたインコのピーコとピコちゃんです。
いつも写真を持ち歩きたいと思い、親のカメラで撮りました。
ピントも何も知らないで撮ってるのが我ながら可愛い(笑)。
私はこのボケた1枚を、定期入れみたいなものに入れ、本当に大切にしていました。
30年以上も前だから、”写真”がまだ特別なものだったんですね。
ワケあって私は、自分の幼い頃の写真を10枚ほどしか持っていません。
ネガもありません。
そしてその中の1枚がこれです。
よっぽど大事なんだな~って、ながめる度に思います(笑)。
ちなみにピーコ(白い方)は、麻痺で足が動かない障害小鳥ちゃんでしたが
自由に家の中を飛び回り、長く幸せに暮らしました。とさ。
- 2011/09/21(水) 11:50:35|
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