a photo a day

                            

映画の影響

  映画がデジタル化される以前、東京に住んでいた私は、よく映画を見に行きました。
写真を撮るときの視線とか空気感に、そのころ見た作品が影響しているのは間違いありません。
中でもジョン・カサヴェテスとハワード・ホークスが好きでした。
大学生の頃は、蓮実重彦さんの映画評論集を片手にゴダールやトリュフォーを繰り返し見に歩く、
頭でっかちで生意気な人間に他なりませんでしたが
それでも当時の凝縮した時間は、自分の中に揺るぎない価値基準を形成してくれたと思います。

具体的に影響を受けた映画は、ハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』、カサヴェテスの『こわれゆく女』
ヴィクトール・エリーセの『エル・スール』、ヴェンダースの『アメリカの友人』 
そしてゴダールの『パッション』や『ヌーヴェル・バーグ』などです。
劇的なストーリー展開が無い映画ばっかりだ(笑)。

フィルムで撮った映画には、フィルムで撮った写真と同じ世界観を感じます。
また映画館で見れたらいいのにな。

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  1. 2011/09/24(土) 20:01:49|
  2. non title
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